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トゥルービジネスID EV

■お申込み(申請)について
[29-42] EV SSL証明書を申請する場合、CSRの組織名(Organization)にはどのような情報を入力すればよいでしょうか。
[30-01] 受付完了メールが届きません。
[30-02] 支払案内メールが届きません。
[30-03] 発行完了メールが届きません。
[30-41] 会員登録は誰を登録すればよいでしょうか
[32-14] SSLサーバー証明書(組織認証タイプ)を申請できる団体の要件について
[32-31]申請責任者には誰を登録すればよいでしょうか(ジオトラストSSL証明書)
[32-34] 技術担当者は誰を登録すればよいでしょうか
[32-61] エクスプレスサービスはありますか
[33-13] EV SSL証明書を申請できる団体の要件について

■認証(審査)について
[32-11] 書類の提出方法は
[32-12] 書類の提出期限はありますか
[32-13] 書類提出要請メールは英語ですか
[32-51]電話確認は代理の者でも可能でしょうか
[32-52] 申請責任者が不在が多いため、認証局の電話確認に応答できません。
[32-53] 電話確認とはどのような内容ですか
[32-54] 電話確認はありますか?
[33-11] EV SSL証明書において定款を提出する場合の注意点は
[33-12] EV SSL証明書において英文組織名の定款記載例
[33-14] SSL EV証明書は申込みから何日で発行されますか

■インストールについて
[53-11] 中間CA証明書をサーバへ設定する必要がありますか?
[53-12] 中間CA証明書はどこで入手できますか
[53-31] Microsoft IIS の場合も中間証明書をインストールする必要がありますか
[53-41] EV SSL証明書は、どのようなサーバ環境で利用できますか

■その他


■お申込み(申請)について
Q. [29-42] EV SSL証明書を申請する場合、CSRの組織名(Organization)にはどのような情報を入力すればよいでしょうか。

CSR作成時にOrganization フィールドに入力のある、申請組織の英文組織名は以下の順序で確認できたものを登録して下さい。

自社のD&Bデータベースの企業情報がわからない場合は、弊社サポートまでお問合せ下さい。

■認知された英文組織名

  1. 有価証券報告書(EDINET) に登録された英文組織名
  2. 定款に記載された英文組織名(代表者印にて原本証明された定款をご提出ください。)

上記の認知された英文組織名で確認が行うことができない場合は、下記のローマ字訳の組織名を適用いたします。

■ローマ字訳の組織名

  1. D&Bデータベースの企業情報で確認できるローマ字訳の組織名
  2. 弁護士意見書(弁護士意見書については、こちらをご確認ください。)のご提出
Q. [30-01] 受付完了メールが届きません。

受付完了メールは、ValueSSLより会員メールアドレス宛てに送信いたします。
お申込み受付が完了してから 30分以上たっても「受付完了メール」が届かない場合は、誠にお手数ですが 会員連絡またはお問合せフォームよりご連絡下さい。

【お客さま側の迷惑フィルターなどにより受信できないケースがあります】

あらかじめ、当社のメールアドレス support@zeronet.co.jp をホワイトリスト(許可するアドレス)に登録していただくことを強くおすすめします。

Q. [30-02] 支払案内メールが届きません。

サーバ 証明書が発行完了しましてから24時間以内に、ValueSSLから会員メールアドレス宛に「支払案内メール」を送信いたします。

「支払案内メール」が届かない場合は、
誠にお手数ですが support@zeronet.co.jp のメールアドレスをホワイトリスト(許可するメールアドレス)に登録してから当社までご連絡下さい。

Q. [30-03] 発行完了メールが届きません。

発行完了メールはSSLサーバー証明書が貼付されたメールです。
認証完了後に、企業・団体の責任者メールアドレス宛(英語)、会員メールアドレス宛(日本語)に届きます。

会員ページにログインして、該当の注文のステータスを確認して下さい。
ステータスが「完了(有効)」となっているのに「発行完了メール」が届かない場合は弊社サポートまでご連絡下さい。

Q. [30-41] 会員登録は誰を登録すればよいでしょうか

ValueSSLからの連絡はすべて会員様宛に行います。
申請団体に所属していない方を会員として登録していただいても問題ございません。
ホームページ制作代行業者様が会員として登録いただき、複数のクライアント様の証明書をひとつの会員IDで管理して頂くこともできます。
会員様には、以下のValueSSLから以下のメールを送付します。

  • 注受付完了メールの送付
  • 発行完了メールの送付
  • 支払案内メールの送付
  • 入金完了メールの送付(銀行振込の場合)
  • 更新案内メールの送付
Q. [32-14] SSLサーバー証明書(組織認証タイプ)を申請できる団体の要件について

SSLサーバー証明書(組織認証タイプ)を申請・取得できる団体は、以下の団体に限られています。

■法人登記のある企業・団体
一般企業、財団法人、国立大学法人、学校法人、社団法人、組合、相互会社、その他法人などの単位

■中央省庁および国の機関/地方公共団体およびその機関
「職員録」に登録されている 団体 または 局 の単位が申請団体となります。

法人登記の無い組合・組織・団体や個人事業主、または個人の場合は、
ドメイン認証(組織の実在確認がないタイプ)のSSLサーバー証明書をお申込み下さい。

Q. [32-31]申請責任者には誰を登録すればよいでしょうか(ジオトラストSSL証明書)

「申請責任者」は、申請団体に所属している管理職相当(課長職以上)の方を登録して下さい。
「申請責任者」は申請団体に在職する「正社員」「正職員」の方を登録して下さい。役職には制限はありません。(役職なしの方でも問題ありません)

また、申請責任者のメールアドレスは、申請責任者ご本人のメールアドレス、あるいは所属部署のメールアドレスを登録して下さい。
あきらかに他の方のお名前のメールアドレスは不可(認証局からメールアドレスを変更するように要請されます)。

Q. [32-34] 技術担当者は誰を登録すればよいでしょうか

申請時の技術担当者はどなた様でも問題ありません。
申請企業に在籍されていない方でも結構です。
技術担当者については、申請時の重要な役割はありません。

Q. [32-61] エクスプレスサービスはありますか

証明書の発行をお急ぎの場合でも至急対応(エクスプレスサービス)は提供しておりません。

認証局にて申請の受付順に認証作業を進めさせていただきます。

 

Q. [33-13] EV SSL証明書を申請できる団体の要件について

EV SSL証明書 を申請・取得できる団体は、以下の団体に限られています。
法人登記の無い組合・組織・団体や個人事業主、また個人に発行することはできません。

■法人登記のある企業・団体
一般企業、財団法人、国立大学法人、学校法人、社団法人、組合、相互会社、その他法人などの単位

■中央省庁および国の機関/地方公共団体およびその機関
「職員録」に登録されている 団体 または 局 の単位が申請団体となります。


■認証(審査)について
Q. [32-11] 書類の提出方法は

以下の(1)~(3)のいずれかの方法でご提出下さい。

(1) (推奨)メール添付で送信
提出書類をPDF等に電子化してからメールに添付して送信して下さい。

(宛先)
メールアドレス support@ssl-process.com 宛て

Q. [32-12] 書類の提出期限はありますか

書類の提出要請があった場合には速やかに提出して下さい。
お申込み受付日より4週間を経過しますと、発行機関(認証局)よりキャンセルの警告メールが届きます。
書類の提出にお時間がかかる場合は、いったん申請をキャンセルして下さい。
書類の準備が整いましてからまたもう一度申請して下さい。

Q. [32-13] 書類提出要請メールは英語ですか

認証局より書類提出要請・作業要請などがあった場合は、原則として弊社より会員様宛にメール(日本語)でご案内いたします。
認証状況によりましては、英語のメールがお客様側に送付され、お客様側にて返信が必要な場合がありますが、そのような場合には弊社にて日本語で詳細な返信手順等をご案内いたします。

Q. [32-51]電話確認は代理の者でも可能でしょうか

いいえ、代理の方は認められません。
認証局の電話確認には、申請責任者ご本人様がお電話口にて応答いただく必要がございます。

Q. [32-52] 申請責任者が不在が多いため、認証局の電話確認に応答できません。

申請責任者様が確実にお電話に応答できる日時を弊社までご連絡下さい。
1時間ほどのお時間をご指定いただければ、認証局にその日時に電話をするように手配いたします。
ただし、平日午前9時-午後4時までの時間帯をご指定下さい。

または、申請責任者様を事務所に常駐されている方に変更して下さい。
変更をご希望の場合は、新しい申請責任者様の「お名前」「所属部署」「役職」「部署の電話番号」「メールアドレス」を弊社までご連絡下さい。

Q. [32-53] 電話確認とはどのような内容ですか

電話確認は、認証局の担当者が申請内容を読み上げますので
内容に間違いがなければ「はい、間違いありません」と
お答えいただくだけの簡単な応答です。(所要時間5分程)
申請内容は、申請のコモンネーム、有効期間、申請組織名、申請組織所在地、申請責任者お名前、メールアドレス、技術担当者お名前、メールアドレスなどです。

「よくわからない」「聞いていない」「知らない」とお答えいただきますと、
電話認証は失敗となります。
事前に申請責任者様に申請内容をお伝えいただきますようお願い致します。

Q. [32-54] 電話確認はありますか?

はい電話確認があります。

(1) 電話番号の確認

申請企業/団体の代表電話番号をNTTデータベース、D&B企業データベース等で照会いたします。
申請企業/団体の代表電話番号の確認ができない場合は、弁護士意見書などの書類を提出をお願いします。

(2) 申請責任者への電話確認

  1. 上記(1)で確認した電話番号に電話をし、申請責任者の在籍・連絡先(所属部署)を確認します。
  2. 確認した連絡先(所属部署)へ電話をかけ申請内容の確認をいたします。
Q. [33-11] EV SSL証明書において定款を提出する場合の注意点は

定款に記載されている英語組織名を 申請組織名とする場合は
確認のための書類として最新の定款(全文)コピーと原本証明と印鑑証明書の提出が必要になります。
必ず以下の要件を満たす原本証明をつけた定款を提出してください。

(1) 定款(全文)コピー

  • 英文組織名が記載されていること

(2) 原本証明(コピー)

  • 原本証明作成日(3ヶ月以内)が記載されていること
  • 定款原本に相違ない旨の証明文言が記載されていること
  • 代表者名(印鑑証明書記載の代表者名)が記載されていること
  • 印鑑証明書の登録印(代表社印)の押印があること

(3) 印鑑証明書(コピー)

  • 提出日から3ヵ月以内に発行されたもの

原本証明書の例

この定款の写しは原本と相違ないことを証明します。
平成○○年○○月○○日(提出日から3ヵ月以内の日付)
株式会社○○○○○
代表取締役 ○○ ○○   印(印鑑証明書の登録印で押印)

※定款に英文組織名を追加するだけの場合は、変更登記の申請は必要ありません。
※株主総会で定款変更の決議をして、議事録を作成し、会社に保存しておきます。

Q. [33-12] EV SSL証明書において英文組織名の定款記載例

一般的には以下のような記載例です。

■記載例

(商号)
第1条 当会社は、○○○○株式会社と称する。
   2 英文では xxxxxx Co.,Ltd. と表示する。

Q. [33-14] SSL EV証明書は申込みから何日で発行されますか

EV SSL証明書の発行時の認証基準では、 CA/ブラウザフォーラムによりこれまでのサーバ証明書にはなかった、全世界で統一された認証基準が策定されており、それに基づいて発行されるEV SSL証明書は、厳格な認証プロセスを経て発行されます。

このため一般的なサーバ証明書に比べて、審査(認証)に日数を要します。
3~7営業日程度が目安でございます。
特に初めてEV SSL証明書をお申込みいただく場合は、2週間以上お時間がかかる場合もございます。
時間的に充分な余裕をもってお申込み下さい。


■インストールについて
Q. [53-11] 中間CA証明書をサーバへ設定する必要がありますか?

はい、必ず中間CA証明書のインストール設定が必要です。
複数階層構造のため、ご利用のサーバに発行されたサーバ証明書と中間CA証明書をインストールして設定する必要があります。

Q. [53-12] 中間CA証明書はどこで入手できますか

中間CA証明書はインストールマニュアルからダウンロードできます。
詳しくはインストールマニュアルをご参照下さい。

また、各発行機関のユーザポータルからもダウンロードできます。
詳しくはユーザポータルをご参照下さい。

Q. [53-31] Microsoft IIS の場合も中間証明書をインストールする必要がありますか

IISの場合も中間CA証明書をインストールする必要があります。
詳しくはインストールマニュアルをご参照下さい。

Q. [53-41] EV SSL証明書は、どのようなサーバ環境で利用できますか

EV SSL証明書 をインストールし利用するには、以下の要件がそろったサーバ環境が必要になります。

  • X.509 V3 フォーマットの証明書に対応していること
  • 複数(4階層)の階層構造を持つ証明書に対応していること
  • 2048bitの公開鍵鍵長に対応していること

ご利用のサーバ環境でEV SSL証明書をインストール可能か事前にサーバ管理者にご確認下さい。


■その他

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