[33-11] EV SSL証明書において定款を提出する場合の注意点は
定款に記載されている英語組織名を 申請組織名とする場合は
確認のための書類として最新の定款(全文)コピーと原本証明と印鑑証明書の提出が必要になります。
必ず以下の要件を満たす原本証明をつけた定款を提出してください。
(1) 定款(全文)コピー
- 英文組織名が記載されていること
(2) 原本証明(コピー)
- 原本証明作成日(3ヶ月以内)が記載されていること
- 定款原本に相違ない旨の証明文言が記載されていること
- 代表者名(印鑑証明書記載の代表者名)が記載されていること
- 印鑑証明書の登録印(代表社印)の押印があること
(3) 印鑑証明書(コピー)
- 提出日から3ヵ月以内に発行されたもの
原本証明書の例
この定款の写しは原本と相違ないことを証明します。 平成○○年○○月○○日(提出日から3ヵ月以内の日付) 株式会社○○○○○ 代表取締役 ○○ ○○ 印(印鑑証明書の登録印で押印) |
※定款に英文組織名を追加するだけの場合は、変更登記の申請は必要ありません。
※株主総会で定款変更の決議をして、議事録を作成し、会社に保存しておきます。