クロスルートとは、新しいルート証明書が搭載されていない場合でも、古いブラウザ環境などに普及している従来からあるルート証明書との相互認証により、安全なSSL接続を実現する方式です。 クロスルート設定用証明書をインストールすれば、新しいルート証明書または従来のルート証明書のいずれかのルート証明書が利用者のブラウザに搭載されていれば、警告なしでSSL接続が可能となります。
ジオトラスト クイックSSLプレミアム、トゥルービジネスID、RapidSSLは「3階層のインストール」と「4階層のインストール」のとぢらでもご利用いただけます。 しかし、より多くの利用者のブラウザ環境に対応するために4階層でのインストールを推奨します。