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よくあるご質問 > EV認証(審査)について

EV認証(審査)について

[32-11] 書類の提出方法は
[32-12] 書類の提出期限はありますか
[32-13] 書類提出要請メールは英語ですか
[32-15] 帝国データバンクに登録されている英文組織名が不都合な場合
[32-34] 技術担当者は誰を登録すればよいでしょうか
[32-43] デジサート社(旧シマンテック)(旧ベリサイン社)の電話確認はいつ頃ありますか
[32-44] シマンテック社(旧ベリサイン社)の電話確認は日本語ですか
[32-51]電話確認は代理の者でも可能でしょうか
[32-52] 申請責任者が不在が多いため、認証局の電話確認に応答できません。
[33-11] EV SSL証明書において定款を提出する場合の注意点は
[33-12] EV SSL証明書において英文組織名の定款記載例
[33-13] EV SSL証明書を申請できる団体の要件について
[33-14] SSL EV証明書は申込みから何日で発行されますか


[32-11] 書類の提出方法は

以下の(1)~(3)のいずれかの方法でご提出下さい。

(1) (推奨)メール添付で送信
提出書類をPDF等に電子化してからメールに添付して送信して下さい。

(宛先)
メールアドレス support@ssl-process.com 宛て

[32-12] 書類の提出期限はありますか

書類の提出要請があった場合には速やかに提出して下さい。
お申込み受付日より4週間を経過しますと、発行機関(認証局)よりキャンセルの警告メールが届きます。
書類の提出にお時間がかかる場合は、いったん申請をキャンセルして下さい。
書類の準備が整いましてからまたもう一度申請して下さい。

[32-13] 書類提出要請メールは英語ですか

認証局より書類提出要請・作業要請などがあった場合は、原則として弊社より会員様宛にメール(日本語)でご案内いたします。
認証状況によりましては、英語のメールがお客様側に送付され、お客様側にて返信が必要な場合がありますが、そのような場合には弊社にて日本語で詳細な返信手順等をご案内いたします。

[32-15] 帝国データバンクに登録されている英文組織名が不都合な場合

EV SSL証明書の申請時の英文組織名において、D&B企業データベース、帝国データバンクに登録されている英文組織名が不都合な場合は以下の書類を提出して適切な英文組織名で申請することができます。

  • 会社定款(全文)
  • 弁護士意見書

※弁護士意見書の作成に伴う費用等はお客様でご負担下さい。

[32-34] 技術担当者は誰を登録すればよいでしょうか

申請時の技術担当者はどなた様でも問題ありません。
申請企業に在籍されていない方でも結構です。
技術担当者については、申請時の重要な役割はありません。

[32-43] デジサート社(旧シマンテック)(旧ベリサイン社)の電話確認はいつ頃ありますか

デジサート社(旧シマンテック社)(旧ベリサイン社)の電話確認は、通常はお申込み受付完了後1営業日-2営業日以内にあります。

書類提出などが必要な場合は、書類提出後1営業日-2営業日以内にあります。

日本の一般企業の営業時間内(午前9時頃~午後4時l頃:日本時間 土日祝を除く)にお電話いたします。

[32-44] シマンテック社(旧ベリサイン社)の電話確認は日本語ですか

シマンテック社(旧ベリサイン社)の電話確認は、アジアサポートの日本人スタッフが日本語でお電話いたします。

[32-51]電話確認は代理の者でも可能でしょうか

いいえ、代理の方は認められません。
認証局の電話確認には、申請責任者ご本人様がお電話口にて応答いただく必要がございます。

[32-52] 申請責任者が不在が多いため、認証局の電話確認に応答できません。

申請責任者様が確実にお電話に応答できる日時を弊社までご連絡下さい。
1時間ほどのお時間をご指定いただければ、認証局にその日時に電話をするように手配いたします。
ただし、平日午前9時-午後4時までの時間帯をご指定下さい。

または、申請責任者様を事務所に常駐されている方に変更して下さい。
変更をご希望の場合は、新しい申請責任者様の「お名前」「所属部署」「役職」「部署の電話番号」「メールアドレス」を弊社までご連絡下さい。

[33-11] EV SSL証明書において定款を提出する場合の注意点は

定款に記載されている英語組織名を 申請組織名とする場合は
確認のための書類として最新の定款(全文)コピーと原本証明と印鑑証明書の提出が必要になります。
必ず以下の要件を満たす原本証明をつけた定款を提出してください。

(1) 定款(全文)コピー

  • 英文組織名が記載されていること

(2) 原本証明(コピー)

  • 原本証明作成日(3ヶ月以内)が記載されていること
  • 定款原本に相違ない旨の証明文言が記載されていること
  • 代表者名(印鑑証明書記載の代表者名)が記載されていること
  • 印鑑証明書の登録印(代表社印)の押印があること

(3) 印鑑証明書(コピー)

  • 提出日から3ヵ月以内に発行されたもの

原本証明書の例

この定款の写しは原本と相違ないことを証明します。
平成○○年○○月○○日(提出日から3ヵ月以内の日付)
株式会社○○○○○
代表取締役 ○○ ○○   印(印鑑証明書の登録印で押印)

※定款に英文組織名を追加するだけの場合は、変更登記の申請は必要ありません。
※株主総会で定款変更の決議をして、議事録を作成し、会社に保存しておきます。

[33-12] EV SSL証明書において英文組織名の定款記載例

一般的には以下のような記載例です。

■記載例

(商号)
第1条 当会社は、○○○○株式会社と称する。
   2 英文では xxxxxx Co.,Ltd. と表示する。

[33-13] EV SSL証明書を申請できる団体の要件について

EV SSL証明書 を申請・取得できる団体は、以下の団体に限られています。
法人登記の無い組合・組織・団体や個人事業主、また個人に発行することはできません。

■法人登記のある企業・団体
一般企業、財団法人、国立大学法人、学校法人、社団法人、組合、相互会社、その他法人などの単位

■中央省庁および国の機関/地方公共団体およびその機関
「職員録」に登録されている 団体 または 局 の単位が申請団体となります。

[33-14] SSL EV証明書は申込みから何日で発行されますか

EV SSL証明書の発行時の認証基準では、 CA/ブラウザフォーラムによりこれまでのサーバ証明書にはなかった、全世界で統一された認証基準が策定されており、それに基づいて発行されるEV SSL証明書は、厳格な認証プロセスを経て発行されます。

このため一般的なサーバ証明書に比べて、審査(認証)に日数を要します。
3~7営業日程度が目安でございます。
特に初めてEV SSL証明書をお申込みいただく場合は、2週間以上お時間がかかる場合もございます。
時間的に充分な余裕をもってお申込み下さい。



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